”賭ける”というととても後ろめたいです。
なぜか？

お金や物のやり取りを伴う賭けを法律で禁止されているからです。

皆さん、単純にそう思っています。
でも本当に法律で禁止されているのでしょうか。
実は、法律は、海外での賭けは違反だ、と明確にはしていません。

現実に海外旅行で行ったカジノでのプレー自体は日本に帰ってきてからも処罰されないですよね。（税金はちゃんと申告してくださいと注意されます）

ですから、海外で賭けを行っても別になんら法律違反ではないのです。

私が使っている賭けやさんは、イギリスのブックメーカーの”ウイリアムヒル”というものです。

海外にあるサーバーにアクセスして海外での投票になります。

この行為を法律は明確に禁止していません。

ですから、私は大手を振って応援することができるのです。
ただし、日本国内からアクセスしているというところだけが引っ掛かるところです。

当局のよりどころはアクセスは海外でも「国内で賭博をしている」ということです。

もし当局が、私が何年もやっている応援が法律違反だとわかっているだのとしたら、私はとっくに取り調べを受けているかもしれません。

でも、そんなことはありませんし、私の知り合いにもいません。

法律に違反するのなら、見せしめのために何人でも検挙しニュースにもなるはずです。

そんなことが起こらないのは、つまり法律違反ではないからなのです。

しかし、私も日本社会の一員ですので現状と折り合いをつける必要があると思います。

ですから、私はルールを決めています。

日本国外つまり海外での試合にしか賭けを使った応援をしない、ということをです。

つまり現地に行って応援していることと何ら変わりないからです。

このルールを持つことで、気持ちも心も情熱もすっきりとして応援できます。

次は、ウイリアムヒルについてです。