いま、ソチオリンピック、フリースタイルスキー女子モーグル
決勝戦、今終わりました。

上村愛子選手４位でした。よくがんばりました。

インタビューの言葉です。

「とにかく全力で滑らなきゃいけない」

「そっか、また４番だったんだな」

「すがすがしい気持ちになるんだな」

「とてもすがすがしいです」

「決勝で渾身の滑りが出来て、それがうれしい」

「自分らしく自分の理想の滑りをみせられた」

「メダルを取れそうなところまでこれたのがとてもうれしい」

「今後は今回が最後だなと思っているので、メダルはないですが、オリンピックは最後になる」

笑いながらインタビューに答えていましたが、うっすらと涙がありました。

やっぱり悔しいでしょう。

しかし、審判の採点の目は選手の名前にも引っ張られるようです。
決勝で一番タイムの速い上村選手が、辛い点数をつけられて、ビックネームの選手は上村選手よりもタイムが遅いのに、ターンも悪いのに、点数は後半の選手の方が良くなってしまうのです。

滑走順が、最初でさえなければ、銅メダルはとれたソチオリンピックだったと思います。

オリンピックでメダルを取るのってとても大変ですね。

私も一緒に戦ったんですが、一歩メダルに及ばなくてとても悔しい。
あと一つ、手が届かない、上村選手の気持ち良くわかりました。

愛子ちゃんが銅メダルを取ってくれていれば、一気に＋＄１００ドルで幸先良いオリンピックになったのですが、うまくいかない物です。

女子モーグル結果：▲＄２０ドル
ソチオリンピック途中収支結果：▲＄２０ドル