田中将大4月28日対ロサンジェルス戦チームは勝った KeyMaker 2014年4月28日 Yankee Stadium (Photo credit: Kwong Yee Cheng) 4月28日(月) AM 9:00 日本時間 ニューヨーク・ヤンキースタジアム 田中将大投手登板のゲームが行われました。 いつも通り、田中選手が登板するヤンキースにベットしました。つまり賭けたと言うことです。 ロスアンゼルス・エンジェルス vs ニューヨーク・ヤンキース ニューヨーク・ヤンキースタジアム ヤンキースホームでの対戦です。 ヤンキースの先発投手は、田中将大投手で、 エンジェルスは、ギャレット・リチャーズ投手、 予告通りの登板です。 試合は、前回の予告先発記事で私が予想した通り、投手戦になりました。 田中は7回まで2点を取られて2対1、7回1outで降板し、リリーフ投手が後を引き継ぎました。 7回、この時点で田中将大投手は負け投手の様相がぷんぷん臭ってきました。 しかし、7回の裏にヤンキースにホームランが出て同点で負けが無くなりました。 両チームのリリーフも打線を抑えていましたが、8回にエンジェルスの投手マイケル・コーン投手がワイルドピッチでヤンキースに1点を献上し、この1点が決勝点となってヤンキースが勝ちました。 くっ~~。勝つってこんなに気持ちいいものなんですか!。 マー君を信じてよかったです。 試合後のアメリカの記者インタビューから。 「ホームランを打たれた理由はよくわかっています。細い事なので発言は控えます。」 「先頭打者に長打を打たれてしまった後に、点を取られないように注意して投げたのが球数が増えた原因です。」 エンジェルス打線は今日は早打ちしてたのですが? 「日本での試合も同じように早打ちに来ていたときは多かったです。」 「点を取られないためには気持ちが一番大事です。次に駆け引きやテクニックでしょう。」 「今日は打たれてもこういう日だと割り切って、気持ちが崩れないようにとても注意しました。」 「リードされた状態でマウンドを降りたのですが、チームが勝つように祈っていましたし、チームが勝てたときはとても嬉しかったです」 「各チームのよいバッターのことはよく勉強しています。」 「相手チームが自分の事を研究しようとそんなことを気にする必要は無く、自分のピッチングができるようにする事が自分の考えです。」 田中将大が先発するとチームが勝つ神話はマー君がアメリカに渡っても続いています。 マー君の勝ち星は3勝ですが、登板は5ゲームです。このうちチームが負けたのは第2戦目だけ。 田中将大が投げると4/5の確率でチームが勝っています。 しかも、この試合はヤンキースのリリーフが連打されたれたため。 それとヤンキースのアウェイゲームだったため。 メジャーのどのチームもアウェイでの勝率は落ちるのが傾向です。mlb.comで確認できます。 さて、日本で年間レギュラーシーズン24連勝の結果は、アメリカでももっと続くのでしょうか? これからも、マー君の神話はまだまだ続くと、アナタも思いませんか? 続いて欲しいし、私は続く方にお金を賭けます。 これまですでに、田中将大投手が投げるときにヤンキースへドル$を賭け続けて、今現在6倍の60ドルになりました。 次の試合には40ドルを賭ける予定です。(信じ切っていない自分がいるのは認めます) 是非、次回の田中将大投手の予告先発には注意してください。 このブログでは田中将大投手の次回予告先発情報が入り次第チーム勝利統計とともにお伝え致します。 (チーム統計とは何か?前回の予告先発記事をご覧下さい) 田中将大投手が登板した試合に、ヤンキース勝ちへ賭ける、たったこれだけで田中将大投手の勝利を本人と一緒に分かち合えて、その上お小遣いまで稼げてしまう、ヤンキースが点を取る度ににやにやしながらゲーム観戦ができてしまいます。 ヤンキース勝ちへ賭ける方法はこちらから確認してください。 みんなマー君が勝つと信じると、マー君がみんなの期待に応えてくれます。 すばらしい投手です。