田中将大、次回予告!登板は対ボストン戦4月23日AM9:00 KeyMaker 2014年4月19日 4月23日 AM 9:10 日本時間 ボストン・フェンウェイパークスタジアム 2013年WBC決勝の舞台だったのはAT&Tパーク さて、田中将大投手の次回登板予定情報です。 ヤンキースの公式サイトによるとマー君の次回登板予定は 4月23日 AM 9:10 日本時間 ニューヨーク・ヤンキース vs ボストン・レッドソックス ボストン・フェンウェイパークスタジアム と予定されています。 レッドソックスの本拠地での対戦です。 ヤンキースの先発投手は、田中将大投手で、 レッドソックスは、ジョン・レスター投手です。 少しでも勝敗の条件を見つけたいので、色々調べました。mlb.comで。 田中将大にお金を賭けるのですから、勝てるか勝てないかどうしても事前に知りたい。 調べた内容は? 現在までのアメリカンリーグ東地区チーム成績は、 1位ヤンキース 勝率.588 5位レッドソックス勝率.412(最下位) です。 これを見るとヤンキース強いと思うでしょう。 でも、もう少し調べてみます。 ゲームの要、投手について。 レッドソックスの防御率3.53 (アメリカンリーグ 4位/15チーム) ヤンキース の防御率3.93 (アメリカンリーグ 8位/15チーム) 田中投手の 防御率2.05 レスター投手の防御率2.17 両チームとも投手成績からは互角です。 でも立ち上がり調子の悪かったマー君のことを考えると、やっぱりマー君の方が良いでしょう。 こうなるとポイントはバッティングだろう。 ホームゲームのレッドソックスのチーム打率.269(アメリカンリーグ 6位/15チーム) アウェイゲームでのヤンキースのチーム打率.270(アメリカンリーグ 3位/15チーム) あれ、あれあれ、 バッティングでも現在までの成績で比べるとあまり差がありませんね。 つまりレッドソックスのバッティングがアウェイゲームで全然結果が出ていないのです。 それでレッドソックスはアウェイで負けているので、東地区最下位なんですね。 でも今回はレッドソックスのホームゲーム。強さを発揮する場です。 最後に レッドソックスの、ジョン・レスター投手の対ヤンキース選手の過去10年成績を。 打率3割を超えるヤンキースの選手が、ジータ、マッキャン、ソリアーノ、イチロウと複数いるのはレスター投手にとって不利な成績です。 これに対して田中将大投手はメジャーの過去対戦成績がないので、比較できないのですが、これまでの投球でレギュラーシーズン初対戦相手でも抑える投球はできています。 ここまでゲームの結果を予想してくると、 ニューヨークヤンキース vs ボストン・レッドソックス ヤンキース:田中将大投手、レッドソックス:ジョン・レスター この試合は、投手戦になり、しかも少ない点しか獲れないだろうと予想できます。 両チーム合計獲得点数は5点以内、点差は1点以内と予想します。 やはり田中投手がレッドソックス打線を抑えるものと予想できます。 田中投手はたぶん一通り各チームと対戦するまでは、気の緩みとかも出にくいので、しっかり投球できるのでは無いでしょうか。 4月23日 AM 9:10 日本時間 ニューヨーク・ヤンキース vs ボストン・レッドソックス ボストン・フェンウェイパークスタジアム の対戦は、 3対1、又は、3対2でヤンキースの勝ちと予想します。 ハンデベットのハンデも0.5に設定されると予想できるので賭けるのはやめた方が良さそうです。 ハンデベットでは無く、田中投手ヤンキースの勝利に賭けましょう。 さて、田中投手の勝ちがまた増えるでしょうか? とても楽しみな試合です。