田中将大、マー君またまたアメリカで勝った負け無し3勝目 KeyMaker 2014年4月23日 Yankee Stadium – Cold Beer on a Hot Day (Photo credit: wallyg) 4月23日 AM 9:10 日本時間 ボストン・フェンウェイパークスタジアム またまた勝ちました、田中将大投手です。 今日はコーヒーをゆっくりと飲みながら、しっかりと朝ご飯を楽しみながら観戦できるほど安心して見ていられました。 ニューヨーク・ヤンキース vs ボストン・レッドソックス ボストン・フェンウェイパークスタジアム レッドソックスの本拠地で行われた対戦です。 ヤンキースの先発投手は、田中将大投手で、 レッドソックスは、ジョン・レスター投手です。 レスター投手は波のように続いた身方のエラーのあと打たれて自滅してしまいました。 あんなに成績の良い投手でもこうも簡単に崩れるとは? 野球のエラーは心をむしばむんですね。 ヤンキース打線が大きく点を取ってくれたおかげですよ。 田中将大にお金を賭けてるんですが、こんなに余裕で見ていられるのも。 この試合、初回から田中将大の調子がよかったです。 三振はいつもよりは少なかったのですが、冷たそうな雨が帽子にぽたぽたと落ちるのが解るように降っていてコンディションが悪かったので、安全運転での出発というところでしょう。 しかし、この安全運転投球が捕まってしまったのが4回でした。 レッドソックスの中軸打線のオルティーズとナポリ選手ともにホームランを打たれました。 2点の失点です。でもランナーもいなかったので安心して見ていられました。 12m級の巨人、進撃のグリーンモンスターを楽々越える特大ホームランを田中将大から打ったレッドソックスのマイク・ナポリ選手。 このホームランはすごかった。 彼は、ダルビッシュが怒濤のごとく三振を取っているテキサスレンジャーズからレッドソックスに移籍してきた捕手です。 ツイッターでスペルを間違えながらメッセージを交わすダルビッシュと冗談で受け流すナポリ選手なので、とても仲もよく日本人の投手のことはダルビッシュから情報を色々ともらっていると思われます。 でもホームランを打たれた後にはその原因を修正する投球を次の回の対戦から生かした点はさすがとか言いようが無い。 次回からは、すさまじく大きなホームランを打つ打者を見事に押さえ込んでいました。 試合の途中で自分の投球を勝てるように変えていく勇気があることと変えた結果を成功に結びつける能力がすれているからこそ連勝という成功につながるのです。 試合途中での投球方法の変更は2勝目の試合でもありましたね。 8回1アウトで100球を超えて田中投手はリリーフ陣に球を譲りました。 日本なら完投させるところですがメジャーは違いますよ。 完投という言葉に価値はないのです。 自分に与えられた100球という役目をどうこなせたかという、評価に重きが置かれます。 田中投手がマウンドを降りるときには、アウェアーゲームのレッドソックスファンから拍手が起こっていました。 田中将大をすばらしい選手と認めてくれる心の広さが嬉しいですね。 さてさて、田中投手に賭けた私ベット結果はこれで40ドルになりました。 10ドルから始めたのでニンマリとできますね。 さてこれからが考え時です。 50ドル、100ドルと賭を増やしていくにはとても勇気がいります。 でも今の田中投手なら私の勇気は必要ないかもしれませんね。ただ機械的に賭けるだけで金になります。 さあ田中将大投手のアメリカでの連勝記録はどこまで伸びていくのでしょうか? 楽しみです。 田中投手に賭ける方法はこの記事を見てください。