3/6キューバ戦は敗戦 KeyMaker 2013年3月8日 キューバ戦、日本代表が負けちゃいましたね。 まあ、絶対に勝たなければいけないというプレッシャーがなかったにしても、ちょっとピッチャーが打たれすぎです。 田中将大はヒットを打たれてから戦略を変えてもついていけるということが分かりました。 これはとてもいい収穫です。 キューバのピッチャーが変化球を主体とするところから見て、地元の試合では変化球主体で投球の組み立てを行っているのだと思います。変化球主体のピッチングに変えてから、田中は見事にキューバ打線を抑えていました。 心配なのは沢村です。 直球がどこまで通用するか確かめていたような節はあるのですが、それでも打たれすぎでした。 もしかしたら、台湾又はオランダ、どちらが当たっても日本としては勝てるという見通しを持っているから、今後重要な対戦相手であるキューバの実態を見極めたい目的は絶対にあったようです。 しかし、直球の真っ向勝負は通用しないのは分かった今、今後はこの試合の結果を生かしてキューバと対戦してもらいたいです。 キューバピッチャーはどのピッチャーも安定しないイメージがありますが、日本の打撃陣が当たっていないところがさらに日本の敗戦の原因になっていますね。 阿部がどこから当たってくるかがカギになる気がします。 しかし、日本代表、3連覇へ向けてまっしぐらという印象は確実に持てました。 アメリカの決勝ラウンドになったら、これまでためてきた資金を思いっきり投入して応援したいと思います。 特に、もしキューバに日本代表が東京ラウンドで2回くらい負けていた時には、大きく日本代表にかけて応援したいと思います。