C・ロナウド、涙でガールフレンドに感謝:結婚してる宣言ではなかった KeyMaker 2014年1月20日 正しくは、”妻”ではなく”ガールフレンド”だった。 FIFAバロンドール賞授賞式での\”妻へ感謝\”スピーチは、一部マスコミの誤りだったようです。 なにが誤りだったかというと、妻という部分。 正確には、ポルトガル語でスピーチしたクリスティアーノ・ロナウドは”namorado”という言葉を使ったのですが、一部マスコミが英語に翻訳する際に、wifeと訳した様です。 故意の誤訳か過失かはわかりませんが、私も含めて世界中の人が、このwifeという言葉に踊らされたのでした。 (この記事に間違いがあります) 本当にwifeとは言っていなかったのか? 理由を確かめたかったので、いろいろ調べたところFIFATVが見つかりました。 FIFATVでバロンドール賞授賞式でクリスティアーノ・ロナウドの受賞が発表されるシーンから、ロナウドがスピーチするシーンまでが発表されているので、コレを確認しました。 FIFATVがYOUTUBEにアップされたのは、2014/1/13となっているので、受賞式の後すぐに公開されたと思います。 クリスティアーノ・ロナウドの涙が観られます。 受賞した瞬間にはこらえていた様ですが、彼の息子が一緒に登壇し、ペレが話しかけて、スピーチする瞬間に涙があふれ出ていました。 ↓こちらをクリックすれば、涙が観られます。 クリスティアーノ・ロナウドの涙(Youtube映像) クリスティアーノ・ロナウドはポルトガル語でスピーチしていますが、FIFATV公式の英語の同時翻訳があります。 コレを聞いていると、確かに、”ステディなガールフレンド”と訳しています。 妻とはいっていないです。 感情的な彼がつい妻と口にしてしまったというストーリーに感動してしまったのですが、のせられてしまったようです。 世界的なクリスティアーノ・ロナウドの結婚発表かという作られたストーリーだったわけですが、 ロナウド自身は関係者を通じて、今でも”ノーコメント”と話しているのは間違いないです。 つまり、「結婚していません」とは言っていないのです。 このことは、恋人のイリーナ・シェイクさんとの関係は少なくとも本気である事は示していると思います。 結婚する気が無い人だったら、「結婚していません」とはっきりさせるでしょう。 相手に期待を持たせる行為はしないでしょう。 それに、2013年7月のクリスティアーノ・ロナウドとイリーナ・シェイクさん二人の「私達8月に結婚します」発言(発言自体は事実)を否定しているものでもありません。 つまり、結婚していても全くふしぎではなく、むしろ結婚していない方がおかしいという状況になっていると思われるのです。 こうなってくると、 ・結婚していても発表できない何らかの理由がある、 ・公的法律的ではないが二人だけの結婚式を挙げている、 二つの可能性があるのではないでしょうか。 こういった状況なので、もし二入のうちどちらか一方から、「結婚していません」という発言があれば、それは二人の関係の終わりを示す事になるのだと考えられます。 Photo by Enrique_L.