『マン・オブ・スティール（Man of Steel）』

1978年公開された映画『スーパーマン』のリメイク新作のスーパーマン映画『マン・オブ・スティール（Man of Steel）』が今年の8月30日から日本で公開されます。

『スーパーマン』といえば、やはりクリストファー・リーヴがあまりにも有名ですが、いまどき世代には知らない人も多いかと思います。

しかし、今も昔もスーパーマンといえばだれもが知っているヒーローで誰しも憧れる存在です。

年を取ってしまった私でさえスーパーマンの映画を見たいと思います。

今作はヘンリー・カヴィル主演で新たなスーパーマン誕生のストーリーを演じるようです。

この俳優は私はよく知りませんでしたが、ちょっと悪っぽい雰囲気もあるように見えました。

公開された予告編をみて思いました。

この予告編を見ると、うん、ちょっとテイストが前作からは変わっているようです。
新しさを追求しているのがよくわかりますね。細部にその傾向が分かります。

キャストはそのほかに、
エイミー・アダムスがスーパーマンの恋人ロイス・レイン役、
ラッセル・クロウが実父ジョー＝エル役、
ケビン・コスナーが養父ジョナサン・ケント役、ダイアン・レインがその妻マーサ役、
マイケル・シャノンが悪役ゾッド将軍、
ローレンス・フィッシュバーンがペリー・ホワイト編集長役として出演。

大物俳優が名を連ねていますよねー。

予告編に登場しているのが分かります。
この映画は3Dで復活するとのこと。
多くの映画ファンから注目を浴びているのは間違いないでしょう。

予告編は英語なので、話している言葉はよくわかりませんが、雰囲気だけでぜひ見たいと思わせるところはさすがにアメリカ映画だと思います。

でも、この映画、世界のほとんどの地域（香港や韓国も含んだアジアも）では、６月中に公開されますが、日本一国だけ８月３０日の公開になっています。

ワーナー・ブラザースの公式ホームページに情報が載っていました。

なんかお預けを食ったみたいで釈然としない感があります。

ああ、早く見たいよ。