15日（現地時間）に行われた二次ラウンド2組敗者復活戦のプエルトリコ対アメリカで、プエルトリコは4-3でアメリカを下して準決勝に進むことが決まりました。

ああ、アメリカよ、おまえもか。

アメリカと日本で戦って、日本が勝つことを夢見ていたのですが、夢が破れました。

韓国も敗れ、アメリカも敗れ、キューバも敗れ、日本以外のライバルが次々に脱落していくWBCになりました。

それだけドミニカ共和国とプエルトリコが強かったということかもしれません。

プエルトリコは初回に先制し、六回に３点を追加しました。八回には１点差まで迫られましたが逃げ切りました。

アメリカは打撃好調だったライトが負傷で離脱してからいいピッチャーには打てなくなってしまったようです。

１６日（現地時間）にドミニカ共和国とプエルトリコが対戦し、この試合の敗者と日本が準決勝で対戦します。